PWK28装着
本日の記事ですが15日にも作業してるんでまず15日のからです。
早速PWKを装着してみたんですがワイヤーの長さが全然足りずスロットルバルブが全開状態。先曲がりのBトップならボルトオンと勝手に思っていたんですが間違った知識だったようです(笑)
さぁどうしようか?と考えてるうちに後ろで親父がよくわからん日曜大工を開始(笑) 風の強かったこの日、風下にいた自分に木のクズが降りかかるはキャブに入るは・・・。ここで心が折れました。
家に帰り調べてみるとやはり加工が必要なようです(RZ系ショップのは加工済みかも?)とりあえずトップのワイヤーガイドのネジ山を追い込みます。ダイスはM6ですがピッチが0.75で持っていなかったので別途購入です。
加工後の写真が無いのでわかり難いですが最初からあるネジ山部分の終わりからガイドの曲がる部分まで新たにネジ山を作り最初からあるねじ山部分をカットしました。これでばっちりだぜ!と再装着・・・まだスロットルバルブは全然開きっぱなしです。
おかしいな~。自分が調べた結果、初期型の方の情報はみつからなくてRZ-Rで29Lワイヤー使用の人とかだから違うのかな?
それとも個体差なのか?
とにかくさらにネジ山を追い込む、もしくはワイヤーの方を加工をする必要があるわけなんですがワイヤーだと消耗品なので交換するたびに加工しなきゃいけないので面倒かなと思いトップの加工をすることに。
でもネジ山を作っていくうちに曲がり部分にさしかかってしまいもうダイスが進まなかった。とにかくダイスが進まなければどうしようもないので曲がり部分をカットしてストレート気味にして再びネジを切ることにしました。
しかしここでも問題が。
ワイヤーガイドの部分はトップにかしめてあるんでこれ以上短いと万力やバイスとかで固定できない、ガイド以外の部分を固定したとこでガイド部分はくるくる回ってしまうのでとてもネジを切れません。
悩んだ末ノーマルのVMキャブのガイドを加工装着することにしました。そっちの方のガイドはクリップで固定してあるんでガイド部分だけ外すことが出来ます。
ここから今日の作業です。
万力に固定してネジを切ります。
ネジを切ったら元のガイドのかしめを破壊して抜いてその穴を少し広げ裏もクリップをはめれる様に加工してやっとこのガイドをトップ部分に装着できます。
それを付けてはスロットルバルブを確認してを繰り返し・・・
最終的にこんな短くしないとスロットルバルブが閉まりませんでしたよ(笑)
曲がり前のネジ山ではスロットルバルブ全開状態。曲がり部分はネジ山を作れないし強引にネジ山作ってもアジャスターが動かないのでカットするしかない。そして曲がり部分以降にねじ山を作る。その結果、調整幅がほとんどない長さに。もう少し長めのストレートタイプのガイドがあれば良いんですけどね。ストレートでもAトップだと構造が少し違うし。まぁ自分の場合は普通に走れればいいのでスロットルバルブが全閉になることの方が重要なんです。
そしていよいよ車体に装着です!
やばい何かこれだけで超速そうに見える(笑)
15日から今日までこれが気になって何も手に付かなかったんでこれだけでも満足です。ワイヤーも新品にかえてパワフィルはデイトナのオーバルタイプにしました。今日は天気が悪かったので始動確認だけ。
次回はセッティングに挑みます。
少し改良しました>>9年後へ
- 関連記事
Comments 20
There are no comments yet.
メンソー
No title
トシオ伯爵
No title
宇宙Captain42
No title
しぞ~か
No title
しぞ~か
No title
しぞ~か
No title
しぞ~か
No title
しぞ~か
No title
しぞ~か
No title
きよちゃん
No title
しぞ~か
No title
kenpachi
No title
しぞ~か
No title
しぞ~か
No title
しぞ~か
No title
Taashiman
No title